・時速180Kmで走行するレースでの計測も可能
・100分の1秒まで計測可能
・レースのゴールスプリントで、数十人の選手が同時にゴールしても認識

 ▶ マラソン・駅伝・時間走・トライアスロンなどあらゆるシーンに対応!!

【RFID自動計測システムについて】
 ■ ICタグ〜セミアクティブ製のICタグ
 ■ センターマット(トリガーコイル)〜磁力有効エリアを形成
 ■ 受信機&受信アンテナ〜ICタグから発信された電波を受信・受信したデータをPCへ送信
 ■ 受信PC&サーバー〜タグデータを受信・集計

【しくみ】
 トリガーコイルから磁力を発生
 トリガーコイルから発生した磁力有効エリアにICタグが進入
 ICタグが磁力有効エリアに検知と、入ったときのデータ(Sデータ)、
 抜け出した時のデータ(Eデータ)として、ダグの情報発信
 ICタグが発信したデータ(S・Eデータ)を受信用アンテナがキャッチ
 受信機が受信したデータに時刻を付け加え、タグが持つIDと合わせてPCへ送信
 PCのデータベースと取得した情報(ID&S・Eデータ)をフィニッシュタイムとして集計
  ※計測タイムは受信機に内蔵されているタイマーの軌道開始時刻または受信機に
   現在時刻をインプットしてデータベースのスタート時間と照合し算出

外寸▷
 35.4mm(幅)×30.6mm(高)×7.2mm(厚)
重量▷
 約8.4g
    ※防水規格IP67に適合

Page Top