■■ Marathon Runner & Running Adviser ■■

田中 千洋

<CHIHIRO TANAKA>
田中 千洋

中学から陸上を始め、兵庫県立小野高校に進学、高校時代は兵庫県高校対抗駅伝で3年連続でアンカーを務め3連覇の原動力となる(当時、女子の全国高校駅伝は開催されていなかったため出場できず)。 2年、3年時にはその力を買われ、都道府県対抗駅伝の代表に選ばれた。
卒業後、5年ほど競技を離れるが夢を捨てきられず現役復帰、97年の北海道マラソンで市民ランナーながら見事優勝を果たした。
翌年の東京国際を最後に産休に入る。
第一子出産後、01年の長野で2位に入り見事復活し健在をアピール、そして02年の名古屋国際で自己最高記録を4年ぶりにマークして4位入賞(経産婦日本最高記録:当時)を果たした。
記憶に新しいところでは03年の北海道で6年ぶり日本人女性初(当時)となる2度目となる優勝に輝いた。
05年に次女を出産、約2年間の休息を経て06年から本格的に活動を再開、自分らしさを求めて目下奮闘中。

Copenhagen Marathon

【自己記録】
  フルマラソン  2時間29分30秒 / ハーフマラソン 1時間12分00秒

【主な成績】
  '97北海道   優勝
  '97ホノルル  4位
  '98東京国際  7位
  '01長野    2位
  '02名古屋国際 4位
  '03北海道   優勝
  '07アテネ   2位
  '09コペンハーゲン  優勝
  '11ゴールドコースト 3位
  '11神戸     2位
  '12パース   優勝
  '12神戸     2位
  '13神戸    優勝
  '14神戸    3位
  '15姫路    優勝
  '16姫路    優勝      >> 詳細のマラソン戦績はこちら

■■ Special Running Coach ■■

山村 正人

<MASATO YAMAMURA>
ニックネーム:マリオ
マリオさん

高校時代は短距離選手として陸上競技部に所属。 社会人になってから格闘技に没頭してその練習の一環でランニングをしていた。 元USJのスタントマンなどユニークな経歴を持つ。 格闘技引退後ランニングに専念。 元RWSのランニングコーチを経て、現ランブースのランニングコーチとアスレックRCのランニングアドバイザーを務める等 自身の仕事やトレーニングに加え、日々多忙なランニング生活を送っている。

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